実は簡単??屋上緑化をやるなら押さえておくと良いコツ

実は簡単??屋上緑化をやるなら押さえておくと良いコツ


防水シートを使用すると比較的簡単です

屋上緑化を行う際に大切なのが防水についてです。植えた植物に水をやるのですが、その時にきちんとした対策をしておかないと雨漏りをしてしまう可能性があるからです。ただし屋上緑化のための防水は、実はそれほど難しくありません。初心者の場合なら、防水シートと呼ばれるものを使うと良いでしょう。昔は防水シートといえばゴムシートが主流でした。ゴムシートは紫外線に弱くすぐに劣化してヒビが入ってしまい、頻繁に交換しないといけなかったのです。ところが最近の屋上緑化用の防水シートのほとんどが、塩化ビニールで作られています。紫外線はもちろんですが熱にも強いため、ゴムシートに比べると長持ちします。加えて屋上に敷くだけで良いため、初心者でも扱いやすいというメリットがあります。

土を入れるときに知っておきたいこと

しっかりと防水ができたら、次に行うのが土を入れる作業です。どの程度の面積に土を敷き詰めるのかにもよるのですが、可能な限り軽いものを選ぶようにしたいです。庭などに使う一般的な土でも少量なら問題はありません。しかし慣れてくるといろんな植物を植えたくなって、結果的に重量が増える恐れがあります。すると建物に負担をかけてしまうため、初めから軽量の土を使用するのが無難です。ホームセンターなどに行けば、屋上緑化用の土があるため、探しておくと良いです。ただし、いくら軽量の土でも水分を含むと重くなってしまいます。もしも建物への影響が心配なら、土の下に保水マットを使うと良いでしょう。少量の土でも保水マットが水分を含んでいるため、植物が枯れる心配を減らせるのです。

屋上緑化は虫や鳥の繁殖する空間として機能する場合があります。様々な生物を呼ぶ効果が期待できるため、生態系の保護活動に繋げることが出来ます。